耳鳴り事典

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薬物療法

耳鳴り,治療法,薬物療法

薬物療法及び薬物の種類について。

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循環改善剤、代謝賦活剤、睡眠薬、抗うつ剤、抗不安剤、抗利尿剤、ビタミン剤、漢方薬などのなかから症状に応じて選択し、薬物療法を行うケース。

薬物の種類を見てみましょう。

<循環改善剤>
血管拡張剤、脳代謝賦活剤、などがあります。

<ミネラル>
亜鉛・・・血清中の亜鉛が耳鳴り患者には少ない場合があるという報告があり、亜鉛を補完して耳鳴りが少し良くなったケースがあります。
カルシウム・・・神経伝達を促進させます。そのため耳鳴りを改善するといわれています。
マグネシウム・・・騒音性の難聴予防になるようです。耳鳴りにも有効だといわれています。
マンガン・・・ストレスの影響をコントロールする事で、結果として耳鳴りを軽減させられるといわれています。
セレン・・・細胞の酸化的・フリーラジカル障害を防ぐ酵素の成分です。

<ステロイド>
突発性の難聴などの治療に使われます。難聴改善による耳鳴りの軽減を期待できます。
<抗てんかん剤>
疼痛、てんかんに使われている薬物です。耳鳴りにも有効という報告があります。副作用に注意を要する薬物ですので、専門医にきちんと説明を受けましょう。

<抗うつ剤>
耳鳴りの症状がひどい方のなかに、うつ傾向・うつ病の方がいらっしゃるようです。耳鳴りの症状を良く確認し、心理検査・カウンセリングをしっかりと行ったうえで専門医に相談の上検討する必要があります。

<抗不安剤>
耳鳴りそのものもそうですが、耳鳴りに対する不安を取り除く意味合いがあります。薬によって睡眠が深まったりすることで、結果として耳鳴りが小さくなる事も期待できます。

<漢方薬>
どのような耳鳴りにどの漢方薬が良いか、などの結論はまだ出ていません。専門医に相談のうえ、効きそうなものを一つ一つ試していくしかないようです。
また、漢方薬は身体に優しい反面速効性はありません。従いまして、今しばらくは世の中の漢方研究の結果を待ち、検討する必要があるかもしれません。
ただし、西洋薬に合わない方、副作用に不安を強く感じる方などが試みる価値がありそうです。

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